- SSIを拡張子「.html」で動かす
- 2010.02.20
SSI(Server Side Include)を使用すると、外部ファイルを読み込んで使用出来る為、共通で使用する部分を外部ファイル化し、各ページで読み込むようにすれば変更等が発生した場合その外部ファイルを修正すれば全てのページで変更が反映されメンテナンス制が非常に向上します。
但し、拡張子を「.shtml」で制作しなければならず、不便に思う時があります。そんな時、.htaccessで以下の記述を加えると.htmlでSSIが動くようになります。
AddType text/x-server-parsed-html .html
但し、このようにした場合、単純はHTMLファイルもSSIとして処理するのでサーバに負荷がかかるので利用時には注意が必要です。
ちなみに、PHPファイルを拡張子「.html」で動かすには、
AddType application/x-httpd-php .php .htAddType application/x-httpd-php .php .html
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